

スチームトラップで
お困りではありませんか?
- メンテナンス・点検に時間と手間が掛かっている。
- 定期的(3~5年以内)に交換しなければ性能を維持できない。
- スチームトラップで省エネできないか考えている。
- SDGsへの貢献をしたい。
貴方のお困りごとを『O-TRAP』が解決します。

オリフィス式スチームトラップ
「O-TRAP」
1. 製品紹介
弊社取り扱いのオリフィス式スチームトラップ「O-TRAP」は、革新的な省エネ性能とメンテナンスフリーの特性を併せ持つ次世代のスチームトラップです。
2. 従来型との比較
• 従来型(稼働弁式ST)
◦ 初期の蒸気ロス:約4%
◦ 使用開始後、内部弁の摩耗による蒸気ロス増加
◦ 約5年で買替交換が必要
• O-TRAP(オリフィス式ST)
◦ 初期の蒸気ロス:わずか0.03%
◦ 稼働部品が存在しないため経年劣化が発生しない
◦ 初期性能を15年以上維持、買替交換不要
3. 省エネ効果の実績
• 1台あたり5年間で約14万円の省エネ効果
• 100台規模のプラントでは5年間で約1,400万円の省エネ効果
4. メリット
• メンテナンス不要:点検の手間や交換作業の削減
• 経済的効果:長期間の省エネによるコスト削減
• 高い耐久性:半永久的な使用が可能
5. 導入のご提案
O-TRAPは、選定に一定のノウハウが必要ですが、その難しいプロセスは弊社が全面的にサポートいたします。貴社は省エネとメンテナンスコスト削減のメリットを享受するだけです。
ぜひ、この革新的なスチームトラップの導入をご検討ください。
スチームトラップの交換で得られるメリット
-
蒸気漏れが
ほとんど発生しない -
経年劣化に強く
交換が不要 -
メンテナンスなし
点検もほぼ不要 -
省エネ効果は
驚異の98.5% -
ミニマムコストで
SDGsの目標達成
「蒸気漏洩量の経年変化」のグラフに示す通り、一般的なスチームトラップは使い続けることでどんどん蒸気ロスが増えていきます。蒸気ロスを補完するためにボイラーが無駄に稼働し、燃料費がかさんでしまいます。
一方、「O-TRAP」は、ほとんど経年劣化をしないため、5年間使用し続けた場合でも蒸気ロスの累計は2,720円です。
一般的なスチームトラップと0ーTRAPの蒸気ロスの差額は5年間で138,720円です。保全部隊の負荷が上がる為、現実的ではありませんが、、、 一般的なスチームトラップを毎年更新されてもpayするくらいの差額です。
[ オリフィス式スチームトラップの稼働グラフ ]
[ スチームトラップの蒸気漏れ計算 ]
1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 | 5年間累計 | |
一般的なスチームトラップ | 0円 | 5,440円 | 24,480円 | 49,520円 | 68,000円 | 141,440円 |
オリフィス式のO-TRAP | 544円 | 544円 | 544円 | 544円 | 544円 | 2,720円 |
スチームトラップの交換で圧倒的な省エネを実現

弊社の強み
弊社の製品「O-TRAP」は、従来の一般的な弁式トラップにはない「蒸気漏れがほとんどない」「経年変化がない」「メンテナンス・点検がほとんど不要」という特長があります。
他社製品を圧倒する高い性能により、導入するだけで省エネ効果が期待できますので、スチームトラップの交換なら弊社にお任せください。
- O-TRAPの導入実績
-
- 大手電力会社の全国23発電所で1,472台の導入実績あり
- 国内外の大手タイヤメーカーで計460台導入し、省エネ効果を実現
- 全国の製紙工場で合計10,000台導入し、圧倒的な省エネ効果を発揮
- 製鉄所で50台導入されたO-TRAP によって保全労務の軽減を実現
- 食品工場等でO-TRAPが採用され、90%以上の蒸気ロスを削減
- 高圧蒸気用、大容量用として、石油常圧蒸留装置やポリプロピレン、エチレン、スチレンモノマー等の化学プラント・石油化学コンビナートでの実績多数あり
NEWS
- 2024年06月13日 20:25:00
- 現地調査の重要性のコメント追加
- 2024年06月13日 20:14:00
- 現地調査削減ポテンシャル診断シートが入手出来るようにしました。
- 2024年06月03日 16:34:00
- サーモグラフィー調査報告書サンプルをUP
- 2024年06月03日 13:52:00
- 「スチームトラップ交換の流れ」のページを「O-TRAP導入による効果予測試算」のページに改変
- 2024年02月01日 11:27:00
- 漫画動画 「O-TRAP導入のメリットとは⁉︎」 追加